素人が塊根植物を種子から栽培する日記

日当たりのやや悪い家で、ずぼらな素人が種子から塊根植物を育てる体験記です。塊根植物の栽培がどれくらい大変なのか(苦にならずできるのか)、楽しめるのか、費用はどれくらいかかるのか、書いていきたいと思います。

また種をまく

他の方のブログを見たところ、

早めに種を撒いてある程度大きくしておかないと

冬を越せないようだったので、こりずにまた種を買って撒きました。

 

・Ficus burtt-davyi (フィカス・バート・デイビー) 20粒 300円

 胡椒のような細かい粒。なんとなく発芽しなそうな予感。 

 f:id:kirishimarolandpiano:20170610232923j:plain            

・Fouquieria diguetii (フォークエリア・ディグエッティ) 10粒 400円

 大きめの種で、羽根つき餃子のような白透明な衣で覆われた不思議な種

 f:id:kirishimarolandpiano:20170610233419j:plain

・Boswellia neglecta (ボスウェリア・レグレクタ) 5粒 500円

 ※前回発芽しなかったのですが再チャレンジ。

  違う出品者のかたからの購入ですが値段は同じでした

 f:id:kirishimarolandpiano:20170610233211j:plain

・Pachycormus discolor (パキコルムス・ディスカラー)(象の木)10粒 400円

 f:id:kirishimarolandpiano:20170610233251j:plain

合計 1,600円

 

<ここまでの感想>

おそらく同じ努力を普通の種(一般にホームセンターなどで売っている種)ですれば

もっと簡単に育てられるのではないかと思います。

珍しいということは、それだけ日本の風土になじまない

ということでもあるのかなと思いました。

これくらい難しいと知っていれば塊根植物は始めなかったかもしれません。

ただ、一つ言えるのは、種から育てるのは楽しいです。