パキコルムス・ディスカラーの現在
Pachycormus discolor (パキコルムス・ディスカラー)(象の木)
種をまいてから約6週間、10粒播いて1粒生き残り:ほぼ変化なし。
元気そうですが成長している様子はありません。
冬を越せるか心配。
追って種を播いて1週間のほうは
10粒中6粒発芽→今週3粒枯れ→3粒生き残り
死亡したほうは、
根が出て葉が出始めたところで成長が止まったもの2つ(2センチくらい)、
葉が4枚出たところで根元が黒ずんでしぼんでしまったもの1つ(5センチくらい)。
残りの3つのうち、
表面側3分の1程度種まき土、残りの下層はサボテン土:成長していないが、葉は元気
全てサボテン土:カイワレ大根のようでいつお亡くなりになってもおかしくない感じ
失敗している理由がよくわからないのですが、推測で
・サボテンを育てるような土ではなく、(特に表面に近いほうは)普通の観葉植物用の土を使ったほうが良い。(ある程度養分があり細かい土)
・日光に関しては、特に発芽直後にあてたほうがカイワレのようにならない気がします。しかし、前回6月頃に家の外へ4~5時間出した時に突然死があったのでわかりません。ただ、日が多く、土が温まったほうがよさそうです。
・水は、根が土中2センチ程度のところで止まって茎だけ伸びて、発芽1~3週間で腐って枯れるということが多いので、腰水せずに水も少なくしたほうが良いかもしれません。
失敗理由に関しては、ネットで調べたけれどわからなかったので随時(残りの苗失敗時)更新します。
種まき時と、大きく育って茎が固くなっている木では育て方がだいぶ違うのではないかと推測します。
パキコルムス・ディスカラーは、昨日まで元気に見えた苗が、帰宅すると突然枯れているということが多く、精神的に辛いです。